尾瀬・奥利根のネイチャーツアーガイド・やまもりのブログ
July 2018  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

旬の尾瀬情報ー2018年7月15日(尾瀬ヶ原・尾瀬沼)

おはようございます。

昨日になりますが、7月15日の尾瀬ヶ原・尾瀬沼の様子です。

昨日は水芭蕉の混雑時を超える人の多さだったようです!

帰りは乗合バスタクシー待ちの行列が、鳩待峠の休憩場から駐車場に向かう道路の橋くらいまで達していたそうです。

 

 

朝7時の時点で日中並みに混雑感。
至仏山に行かれる方々でしょうか。

早朝の森。
丁度日差しが差し込みました。

逆さ燧とキンコウカ。
朝日がまぶしいです。

水面には太陽も映りこんでいますね。

 

尾瀬沼のニッコウキスゲ。
今年は一カ所に集中しないでまばらに生えている印象です。

 

こちらは至仏山ですが、

至仏山はクルマユリが今、丁度良いですよ!
青空とクルマユリ。澄み切った色に目が覚めます。

 

(伊澤)

旬の尾瀬情報ー2018年7月14日(アヤメ平)

7月14日、今日はアヤメ平の様子もご紹介します。

私は尾瀬ヶ原にいましたが、久しぶりに人が集まったなぁ!と感じた今日。

山の鼻のテント場もカラフルな色に染まりました。

 

アヤメ平へ行ってきた仲間の写真ですが、尾瀬ヶ原と違い静けさが漂っています。

天上の楽園、まさにそんな風景ですね。

花情報は、まだワタスゲも残り、タテヤマリンドウも満開。キンコウカはまだ。とのことです。

 

 

幼稚園児と思われる子どもも一生懸命歩いていました。

 

標高が高いアヤメ平ではまだコバイケイソウも咲いていました。

 

一方で山の鼻。

カラフルなテントでにぎやかです。

尾瀬ヶ原

みなさんの服装でこちらもカラフルな湿原になりました。

(伊澤)

 

 

旬の尾瀬情報−2018年7月12日(尾瀬ヶ原)

日付が変わってしまいましたねぇ〜

日中は尾瀬にいましたが、ちょっと所用で移動していたもので移動先で作成しています。

南関東は激しい雨に高温と大変だったようですね。

尾瀬は雲優勢の空模様ではありましたが、暑くなり過ぎることもなく快適な一日でした。

 

そんな今日の尾瀬情報をお伝えします(MIYA)

 

まずは、

「ここ数日でいろいろな花が新たに咲き始めました。コオニユリ」

夏の花!って感じがしますね。コオニユリの球根は、一般に「ゆり根」として食用できます。尾瀬では採取してはいけませんよ!

 

「ショウキラン。色が不気味な感じですが綺麗でもある。好きですね〜、 鍾馗蘭 」

僕の好きなギンリョウソウと同じく腐生植物です。葉緑素を持たず光合成ができない(やめちゃった)植物です。その代わりに周りの菌に寄生して成長してます。

 

「どういうわけか、今日も雨降らず!!ラッキーなお天気の下、私は高齢者グルーズのガイドでゆったり、のんびり歩き。

また草紅葉の季節に来たいな〜と沢山の人からリクエストをいただきました♪♪お待ちしていまーす。」

この時期定番のニッコウキスゲです。ヨッピ吊橋辺りが比較的多く見られているようです。

 

湿原は緑がだいぶ育ってきてますね〜確かに草紅葉が楽しみです。

 

よっぽど快晴でなければ、20℃前後でかなり快適な尾瀬です。ぜひ涼みに来てくださいねぇ〜

3連休は相当混みそうですね〜。平日は空いていて快適なので混雑時を避けてお越しください!

 

みんなで尾瀬を楽しみましょう!

駒ヶ根からMIYAでした。

旬の尾瀬情報−2018年7月11日(尾瀬ヶ原)

今日の鳩待峠は、20℃くらいのかなり心地よい一日でした。

昼寝にはもってこいの陽気で、実際に昼寝しましたので間違いありません。

 

尾瀬はツアーも少なく一般の入山者も少ない日となり、かなり空いた静かな尾瀬となりました。

 

届いた写真は少ないですが、旬の尾瀬をお伝えいたします(MIYA)

 

「キンコウカが早くも咲きだしています。」

「今日も元気に尾瀬ヶ原を歩いてきました〜。1日ぶりの尾瀬ヶ原では一気にキンコウカが開花し始めています。う〜ん、見逃せませんね!!」

金黄花というとってもきれいな名前を持つキンコウカです。

アヤメ平の名付で、アヤメと間違えられてアヤメ平と名付けられてしまいましたが、本当はキンコウカ平だったはずの悲しい(?)過去を持っています。(笑)

 

「今日のゲストからは、「絵画の中にいるみたい!!」という感想が印象的でした。雨、降られなくてよかったですね〜。」

本当に絵のようです。大丈夫、絵画の中にいますよ!

 

「で、湿原のあちこちから、鳥の声がするな〜と思ってみていたら、ホオアカの幼鳥が必死に親を追いかけている声だということがわかりました!!毎日が発見ですね!!」

なかなか鳥を撮るのは難しいですよね。親子のホオアカ。。かわいいですね

 

 

「山ノ鼻VC(ビジターセンター)手前の木道脇に綺麗なガがいました。」

オオミズアオ ヤママユガの仲間

綺麗というか、不思議な色合いですね。

 

実は一週間前に、戸倉温泉にある尾瀬第一駐車場でも見つけました。

iPhoneImage.png

 

今日は写真が少なかったですが、キンコウカも咲き、ニッコウキスゲも良い時期になってきているようです。

 

今週末は忙しくなりそうですね。

折角なので天気が良くなって多くの方に来ていただきたいなぁ〜

 

って事で、今日の尾瀬情報でした

 

みんなで尾瀬を楽しみましょう!(MIYA)

旬の尾瀬情報ー2018年7月9日(至仏山)

昨日、7月9日の至仏山です。

今日は写真のみになりますが、

撮影した風景やお花をいくつか掲載します。ぜひご覧ください♪

(7月12日、花の名前を追記しました)

 

ホソバヒナウスユキソウ

 

ジョウシュウアズマギク

ムラサキタカネアオヤギソウとネバリノギラン

コバイケイソウ

タカネシオガマ

ジョウエツキバナノコマノツメ

ホソバツメクサ

オゼソウ

マイヅルソウ

 

(伊澤)

旬の尾瀬情報−2018年7月8日(尾瀬ヶ原〜至仏山)

謎の投稿者の尾瀬MIYAです。

いったい誰なんだ?って噂になっているとか。。?(笑)

天気の悪い日が続きましたが、少しずつ天気も回復方向。。。なのかな?

鳩待峠からも至仏山の山頂が見えたり消えたり。。って感じでした。

日曜日という事もあって多くの方が至仏山に登られていたようでしたが、眺望の方はタイミング次第だったようですね。

それでも予想よりは尾瀬全体が空いていたようで、快適だった〜!と多くの方がおっしゃっていました。

ガイドツアーも至仏山の写真が多く届きました。登った気になって見ていきましょう〜

「至仏山山頂(雲で景色見えず)」

景色が見えなくて残念でした(+_+)。にしても結構多くの方が山頂にいたんですね。。

「今日は4人のやまもりガイドが至仏山に登っていました。やっぱり至仏山のお花はすばらしい!!必死に登っているお客さまも、稜線に咲く可憐な高山植物に見とれていました。」

延々と続く階段。。表情は見えませんがつらそうですね。。登りながら脇に咲く花を見ると疲れも吹っ飛びますよ!

登山写真をもう一枚。

「ガイドを先頭に至仏山頂上を目指すお客様方」

こちらは蛇紋岩+ハイマツ帯。滑る蛇紋岩はなかなか手ごわいです。慎重に!

登山中の景色を。。

雲海な感じが、綺麗ですね。深呼吸したくなります!

「登山途中から見えた尾瀬ヶ原」

尾瀬ヶ原一望は、至仏山登山の醍醐味だとおもんですよね〜僕は。

「雲が晴れて少し見えた水上(ならまた湖)方面」

山頂でこんな景色が見れたら最高ですよね〜。また登山しよう!って思います

続いて至仏山で見つけたお花の数々

「ベニサラサドウダン」

ウラジロヨウラクによく似ていますが、花のふちが反り返っているので違いが分かります。なんかおいしそう。。

「タカネバラ」

大きいお花で、良く目立ちます。嗅いでみると少し甘い匂いがしますよ〜

「ジョウシュウアズマギク」

至仏山で発見されたというミヤマアズマギクの変種です。

「オゼソウ」

出ました!尾瀬の名を関する貴重な花です。オゼソウ属オゼソウ種に属する一属一種の日本固有種です

「そしてハクサンコザクラ。今シーズンはオヤマ沢田代より上部のベンチ付近に沢山咲いています。

花言葉はセレナーデ(恋歌)。サクラソウの仲間は恋愛にも似たようなドキッとするような雰囲気がありますね〜。これは個人的な意見ですが・・・。」

セレナーデか。。確かに独特の美しさがある花です。まるで色を塗ったような鮮やかな色なんですよね。。

「エゾウサギギクは葉の形がウサギの耳に見えるかららしいのですが、全体的に柔らかそうだな〜という雰囲気で、登山中に一番癒されるのがこのエゾウサギギクです。」

葉が兎の耳か〜想像力豊かな命名です。黄色は目立ちますよね〜

もちろん尾瀬ヶ原もガイドがありましたよ!尾瀬ヶ原ガイドからの写真です
「コエゾゼミの羽化が続きます。同じ木に他にも1匹いました。そして樹液を吸っているものも1匹。口吻(こうふん)が伸びています。待ちに待った地上の世界ですね。」

「ショウキラン。山の鼻到着目前の茂みの中で咲いていました。美しいピンク色が目を惹き、道行く方々が写真を撮られていました。」

ギンリョウソウと同じように葉緑素をもたず光合成をやめちゃった植物です。周りの菌から栄養を取って(奪って)成長することにしちゃいました。

って事で、今日はいっぱい写真が送られてきました。

やはりこの時期は、至仏山がサイコー!って感じがします。至仏山のお花畑が皆さんを待ってますよ!

みんなで尾瀬を楽しみましょう!(MIYA)

旬の尾瀬情報ー2018年7月7日(尾瀬ヶ原)

7月7日。

今日の尾瀬は予報よりも雨降らず・・・でした。

それでも、早朝、お客様との待ち合わせで鳩待峠に着いて最初のひとことが、

「うわぁ、誰もいない」。

 

少し肌寒い中を尾瀬ヶ原へと進むと、

そこは静けさに包まれた貸切空間の尾瀬ヶ原でした。

本文では花の開花情報もご紹介しています。

 

 

土曜日ですが、私達ガイドしかいない鳩待峠!

静けさの漂う尾瀬ヶ原では、カッコウの声が遠くまで響いていました。

 

全国各地で大雨被害が報道されておりとても心配ですが、

ここ尾瀬の植物たちにとっては恵みの雨となりました。

水の恵みを受けて、群馬県では準絶滅危惧種のミズチドリがひっそりと開花していました。

※本日写真は撮れなかったので、過去に撮ったものを載せています。

現状の咲き方はこのような感じです。

 

そして、本日開花のオオマルバノホロシ。

通称「オゼナス」と呼ばれるこのお花。個人的には大好きな植物のひとつです。

今年のオゼナス、雨を吸ってたくさん稔ってくれるかな〜。

 

(伊澤)

旬の尾瀬情報ー2018年7月6日(尾瀬沼)

7月6日。

今日は久しぶりに尾瀬沼へと出かけてきました。

こちらは尾瀬ヶ原よりも標高が高く、季節が1週間遅くなるので、

いまだにコバイケイソウやギンリョウソウが満開でした!

そして気になる尾瀬沼のニッコウキスゲ情報は・・・

明日のDaily oze snap.で紹介しま〜す♪

 

尾瀬沼の写真色々です。

 

沼山峠、三平峠ではギンリョウソウがニョキニョキ顔を出していました!

しかも、群生して生えている株がたくさん!

尾瀬沼を背景にガイド達(笑)これから沼山峠へお客さまをお迎えに行く途中です♪

キビタキのオス。羽の黄色が目立ちます!

ミズゴケがまるで絨毯のように敷き詰められていました。

雨が降り、スポンジのように水をため込んでいます。

 

尾瀬沼周辺は降ったり止んだりでしたが、雨足は落ち着いていました。

下山後、大雨の様子を知り、とても心配です。

被害がこれ以上拡大しないよう、無事であるように願っています。

(伊澤)

旬の尾瀬情報−2018年7月5日(尾瀬ヶ原)

前線の影響で記録的な大雨となっている地区もある今日。

尾瀬もかなりの雨が降りました。

そんな中、至仏山に向かう方数名。。。大丈夫だったんでしょうか?

 

そんな雨の尾瀬だった今日の尾瀬をご案内!(MIYA)

 

「たっぷり降られちゃいました〜。だけど今日のツアーに参加してくれた小学生は、「雨の方が楽しい!!」とポジティブな声が多くて楽しんでいました。この子たちのパワーで尾瀬の水不足も解消されました♪」

尾瀬の入口の下り階段。。平滑ノ滝のようになってしまっています。強い雨が降るとこうなってしまうんですよね〜

 

山ノ鼻手前の川上川橋です。橋が濡れてますね〜って事ではなく、川の水量が。。。増水しまくってます。

 

木道は濡れると滑りやすいです。今日はずっと滑りやすい尾瀬でしたね。

 

増水で川の水がだいぶ濁ってますね。雨の強さが感じられますね。

 

余りの悪天候で鳩待峠まで来たけど中止になったツアーもあったようですね。

尾瀬の看板の前で記念撮影だけしていました。

 

自然相手はなかなか大変です。そんな中ツアーを決行した小学生もなかなかの強者ですね。

 

明日、明後日も雨予報が続きそうです。尾瀬はだいぶ潤ったのであまり降らないでほしいなぁ〜(MIYA)

 

旬の尾瀬情報ー2018年7月4日(尾瀬ヶ原)

7月4日。

雨に降られずの尾瀬ヶ原でした。

暑さが続いた身体には、今日の尾瀬ヶ原を通り抜ける風は気持ちが良かったです。

また、数は少ないですが、尾瀬ヶ原のニッコウキスゲがピークを迎えています。

濃い黄色、湿原の緑の中で目を惹きます。

 

ニッコウキスゲ。

2輪同時に咲かなくていいから、1日でも長く咲いて欲しいな〜。

湿原ではホオアカのさえずり。

水が澄んだ池塘ではヒツジグサが根元まで見えています。

 

ツルアジサイも満開。虫が集まっているものもありました。

 

今日もまたコエゾゼミ発見。

「どこで羽化しようかなぁ!」と幼虫が闊歩していました♪

羽化した個体も発見!

背中の模様がMのように(逆さまですが)、さらにもう少しすると黄色くなるので、

マ〇ドナルドの模様と言われたことがあります。なんとなくそうも見えます!

 

今日、一緒に歩いた子どもたちは尾瀬の思い出や、学んだこと、

感じたことを一生懸命にメモしていました。

いい子たちやゎ〜♪ガイドも嬉しくなりました。

「ここ(尾瀬)だったら、住んでも良いかなぁ〜。涼しいし!」

「でも、出かけるのには下山して行かないと行けないのかぁ。う〜ん」

と半分冗談、半分真面目におしゃべりもしていました。

 

(伊澤)

12345>|next>>
pagetop