PC用のフローティングバナー

2018年版 至仏山の利用ルールが発表されました

今週金曜日(4月20日)に鳩待峠登山口がオープンします。

そうすると大勢の登山者&スキーヤーがおしかけるのが至仏山でしょうね〜。

はい、そういう私も毎年楽しみにしているんですよ。

 

とはいっても今シーズンの連休中の至仏山はいつもと状況が違う。

結構雪解けが早そうな感じです。

詳しくは金曜日以降に実際入山してみないと分からないのですが、すっごい雪が少なかった一昨年度と同じ(!)ともいわれています。

 

という事で、どこを滑っていいのか?

私たち利用させていただく側はどんな注意点が必要なのか?

というのが尾瀬保護財団から下のマップのとおり発表されましたので、入山する方はしっかり確認しておきましょうね。

 

おんな感じ。

今シーズンのポイントは雪解けの早い沢沿いだと、あちこち雪解けして穴が開いているところもありそう。

川上川の渡渉ポイントがないので、出来るだけ上流側(鳩待峠側)に滑ってくること。

山頂からムジナ沢方面はブッシュが出ていて、植物を傷めてしまうので、ムジナ沢には行かないこと。

山頂から山ノ鼻に滑る場合には、大きくトラバースしたり、場合によっては登り返しがあること。

 

あたりが注意点になりそうですね。

 

 

至仏山からの絶景を見ながらの滑走。

誰だって憧れるし、一度やったら病みつきになる事間違いなし。

だけど、この場所の自然が壊れてしまったらそこまで。

なのでルールを守って、おとなの遊びを楽しむことにしましょうね〜♪