旬の尾瀬情報 - 2018年8月4日(尾瀬ヶ原・ネクイハムシ) | 尾瀬・奥利根のネイチャーツアーガイド・やまもりのブログ
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旬の尾瀬情報 - 2018年8月4日(尾瀬ヶ原・ネクイハムシ)

今日も尾瀬も一日好天に恵まれました。

日中は30℃前後の猛烈な暑さですが、朝晩の冷え込みも一段階増して、今朝の最低気温は10.3℃でした(!)

そんな目が覚める気温でしたが、日の出の頃には風景が一変しましたよ〜。

 

 

私が最近好きなのが、朝霧の池塘と浮島の風景。

なんて事のない景色ですが、やっぱりこれが「ざ・尾瀬」なんじゃないかな〜と感じています。

 

で、今の尾瀬ヶ原で見ごろを迎えている植物ですが、

 .汽錺キョウ

 ▲潺坤ク

 アブラガヤ(!)

だと思います。,鉢△枠娉討里花でなるほど〜という感じですが、の植物名はあまり聞きなれないかと思います。

簡単に言うと、湿原にひときわ背丈が高くて、てっぺんに稲穂のような穂をつけている植物といえば分かるかもしれません。

なにしろ、アブラガヤは今年になって勢力を拡大していて、他の登山者からも「この植物はなんだろう〜」とつぶやいているのを聞きます。

 

で、次はイトトンボのヤゴ。

可愛いですね〜。やっぱりイトトンボだけにヤゴの体も細いんですね〜。

 

同じように池溏で見つけたモリアオガエルかシュレーゲルアオガエルの成体になる直前。

 

そしてこの頃見かけるようになったキイトトンボ。

今回はなんとオスメスで連結しているのを発見しました~♪

 

そして今回一番の発見はこれ。

オゼコウホネの葉の上にいる甲虫2匹。

実はこの昆虫・ネクイハムシといって、オゼコウホネやヒツジグサなどの水生植物の葉を好んで食べます。

この葉を気にしながら観察すると、少しずつ虫食い状態になっていくのが分かると思いますよ。

 

いや〜、尾瀬通いは長くなりましたが、まだまだ知らないことばかり、毎日が発見の繰り返しです。

明日は燧ヶ岳情報をお届けしますね〜♪

(安類)

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