旬の尾瀬情報 - 2018年8月20日(尾瀬ヶ原・次の世代をつなぐ) | 尾瀬・奥利根のネイチャーツアーガイド・やまもりのブログ
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旬の尾瀬情報 - 2018年8月20日(尾瀬ヶ原・次の世代をつなぐ)

秋晴れの日が続きます。

朝は撮影、日中は池塘調査、夕方と夜は撮影。

な〜んていう日々が日常になってきた安類です。

こんな贅沢な毎日が続くと、尾瀬との接し方も変わり、そこにあるのが当たり前な存在になってしまいます。

だけど、その瞬間を大切に、そしてその日の発見を大切にしたいと思います。

 

で、今回は今咲いているお花の紹介から。

(左上)ウメバチソウ

(右上)サワギキョウ

(右下)イワショウブ

(左下)オゼミズギク

こんなお花たちが今の尾瀬の見ごろなのかな〜と思います。

今年はウメバチソウの数が非常に少ないように感じますね。今年の気候がウメバチソウにとっては不利に働いているのかもしれません。

 

日中は秋晴れになって、結構あっついな〜と思いながら空を見上げると・・・こんな状況になっていました!!

8/18に紹介した幻日だけでなく、タンジェントアークやハロといった現象が同時に出ていました。

これはすごいな〜と思い、すかさず池溏で「逆さハロ」を撮影してみました。

こんな感じです。

逆さに見ると、パリーアークも見えているのかな?

詳しくはググってみてくださいね。

 

 

湿原を歩いていると、大き目なトンボが池溏の上を忙しく飛んでいるのを見つけます。

オオルリボシヤンマ。

写真はメスですが、しきりに腹部を池塘にさしこんで卵を産み付けていました。

この生きものたちにとって、今の季節は次世代へいのちを繋ぐ大切な瞬間。

来年も会えるように頑張れよー!!

 

こちらはオゼコウホネやヒツジグサの葉の上でたま〜に見つける、ネクイハムシ。

麓では害虫として嫌がられている存在ですが、尾瀬ではその生態がどんな風になっているのか気になる生きものです。

 

そしてラッキーにも見つけることができました。

ふたたびキイトトンボ。

すでに見られるシーズンの終盤になってきていますが、見られてラッキーなトンボでした。

 

そんな感じで秋の生きもの探しをしていると、午後からは雲が多くなってきました。

数日続いた秋晴れも明日から雲が多くなって、下り坂になってきそうな雰囲気です。

 

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