旬の尾瀬情報 ‐ 2019年7月11日【尾瀬ヶ原】 | 尾瀬・奥利根のネイチャーツアーガイド・やまもりのブログ
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旬の尾瀬情報 ‐ 2019年7月11日【尾瀬ヶ原】

昨日・今日と久しぶりに山並みがすっきりと見えた日になりました。

なかなか梅雨明けしない7月中旬。

それでも尾瀬の自然は夏に向かって着実に花リレーが進んでいます。

 

夏の尾瀬の代名詞といえばニッコウキスゲ。

かつては尾瀬ヶ原の各所で一面黄色の絨毯のように群生していたニッコウキスゲですが、ニホンジカの影響で開花数が少ない状況です。

尾瀬沼の大江湿原はシカフェンスで囲まれているため、かつての様子を残しています。

 

ただ一つ吉報と言えるのが写真のキスゲの花芽の多さ。

写真の上あたりを見てもらうと、一つの株に花芽が8個ついているのが分かると思います。

例年であれば1株につく花芽は5〜6個なので、今シーズンの涼しい気候がニッコウキスゲにとって有利に働いているのかもれしれません。

これは大湿原のニッコウキスゲがどんな風に咲くのか楽しみですね!!

 

写真から見てもこの時期の尾瀬は非常に静かですね。

実はお花の種類でいえば一番のピーク時期なので、しずかな湿原を歩きながら、お花を楽しみたい方にはおススメなタイミングです。

 

あとはお天気ですよね〜。

ネットやテレビのお天気予報を参考にしながら、少しでも良いタイミングの尾瀬を愉しんじゃってくださいね〜。

(安類)

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