旬の尾瀬情報−2018年7月25日(尾瀬ヶ原〜至仏山) | 尾瀬・奥利根のネイチャーツアーガイド・やまもりのブログ
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旬の尾瀬情報−2018年7月25日(尾瀬ヶ原〜至仏山)

今日は、別の仕事ででみなかみ町へ行ってました。

いやぁ〜暑かった。車の温度計は36℃を指しアスファルトは熱せられ溶けそうでした。。

 

そんな中きっと尾瀬は気持ちよかったんだろうなぁ〜と想像しながら写真を見てます。

今日は、標高の高い至仏山からの情報をまずはご紹介します。(MIYA)

 

「真夏の花が始まっています!晩夏の花と言っても良いかな? タカネトウウチソウ ふさふさが柔らかくて気持良いです。」

高嶺唐打草と記します。花穂(カスイ:緑の部分)が組み紐の唐打組に似ている所から唐打草の名前が付いています。

唐打組とは

確かに似てます。

 

「ウメバチソウ ちょっと踏まれてしまっていますが開花です。」

踏まれてる?写真からはちょっと分かりにくいですね。雄しべが5本あり一日に一本だけ外に伸びる不思議なお花。

拡大して見たけど、外に広がっている雄しべは見えなかったので、開花直後かも。。

 

「至仏山から、利根源流の山々と越後三山&平ケ岳。残っている雪渓は、利根川本流の源頭にあたる三角雪田。つめると、大水上山です」

至仏山山頂から北方向です。正面に見える二つの耳は、右側が越後駒ケ岳、左が中ノ岳。八海山はその左です(越後三山)

平が岳は正面右側の平らな山です。平が岳だし。。

 

「個人的に一番感動したのはトリガタハンショウヅルの果穂の状態。

柔らかそうな綿毛が見えていますが、これから種がはじけて空へと飛び立とうとしています。」

花は白い半鐘型をしています。つる性の植物なので半鐘蔓ってことですね。花からは想像できない果穂ですね。

 

「1日目の今日は幸先よく、キイトトンボを発見しました!!名前のとおり黄色のイトトンボですが、私たちでも1シーズンに数回であえるかどうかのレアなトンボです!!」

また、レアなものを。。水辺に生息するトンボなので、尾瀬の湿原は良好な環境ではありますが、比較的低地に多いので尾瀬では稀な種です

 

「そしてこの時期の尾瀬は静けさに満ち溢れていますが、子どもたちの学校登山が通過するときだけは別。恒例の「コンニチワ〜」連発が始まります。いや〜、元気を分けてもらえるけど、なかなかに賑やかです!!」

まだこの時期でも学校登山が入ってます。夏休みじゃないのかな〜。学校によってはまだなのかな?特に小学生は元気が良いですよね。

 

「やまもりでは、第四次尾瀬総合学術調査の池塘調査を担当しており、今日からスタッフが約1.5ヶ月泊まりこみで尾瀬の環境調査を行います。尾瀬ヶ原で「環境調査中」と書かれたベストを着ていたら気軽に声かけてくださいね。」

 

声かけられるのを待っているようなので(笑)、声掛けお待ちしてます!

 

やまもりスタッフが代わる代わる環境調査で池塘を調べます。

2シーズンかけておおよそ1800ある尾瀬ヶ原にある全ての池塘を調べるそうですよ。

僕の番も来るかしら。。?もしかしたら参加してるかもしれませんねぇ〜どこかで。。。(MIYA)

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