尾瀬・奥利根のネイチャーツアーガイド・やまもりのブログ
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旬の尾瀬情報−2018年9月13日(尾瀬ヶ原)

こんにちは。MIYAです

 

今日の一枚は。。。こちら。。

右側の山は。。。そう燧ヶ岳です。

そのすぐ左側に続く平らな山は、会津駒ヶ岳

左側の高い山は、至仏山、その左手前は、笠ヶ岳です。

 

この写真はどこから撮られたのか?分かりますか?

 

実は、上州武尊山山頂からの撮影です

撮影日は、9/12(水)昼頃です。

多分、尾瀬ヶ原からは、至仏山や燧ケ岳がが見えないなぁ〜と思ったかもしれません。

2000m以上は雲の上、雲海になっていたんです。

 

この写真は珍しくMIYAの撮影ですが、なぜこんな写真を撮ったのか。。その秘密は、最後の方で。。

 

そんなことより、

今日の尾瀬の旬の情報をお伝えします

 

天気に恵まれた一日。歩きやすかったです!

 

 

池塘のヒツジグサの葉の色が秋色ですねぇ〜

 

セミを地面で発見!だいぶ弱った感じでした。最後の踏ん張りですね。

 

 

本当につらそうな感じ。悔いの無いように頑張ってほしいですね。

 

スズメバチの仲間の巣

おそらくこの巣は今シーズンが終わったのではないかと思いますが、休んでいると結構クロスズメバチ系(ジバチ系)がたかってきます。払ったりすると怒って刺してくるといわれています。虫だけに無視で!

蜂って近づくと払いたくなりますよね。刺されるといやだし。。。刺激を与えたくないとはいえ、困ったものです。

少なくても巣に近づくことで、警戒されますから、巣に近づかないこと、巣を見つけたら後ずさりして離れるなどが良さそうですね。

ちなみに、「虫だけに無視で!」このギャグの評価は僕の口からは言えませんので、コメントで評価ください。(笑)

 

最後に、最初の一枚の写真について。。

実は、MIYAは結構尾瀬をほっぽらかして、日本中を転々としていました。

それは、日本百名山を登ること。。。

そして昨日、上州武尊山を登り、日本百名山全山を登り切りました。

100座目が上州武尊山だったんです。そして雲海の中から尾瀬の山々が。。。感無量の一枚でした。

 

そして、驚くなかれ。。。1座目は日光白根山。登山日はH27.8.27でした。

つまり、3年と半月(1,110日)での100座完登です。

尾瀬は日本中から多くの方がいらっしゃいます。山は共通の話題として喜ばれます。皆さんとお話しできる機会を楽しみにしています。

 

すいません。私事ネタの旬の尾瀬情報でした。

 

みんなで尾瀬を楽しみましょう!

 

旬の尾瀬情報−2018年9月11日(尾瀬ヶ原)

今回の担当のMIYAです。

なんとなく久しぶりの担当番がやってきました。

 

担当日の時に都合が悪く、変わってもらったり。。。気が付くと3週間ぶりなんですね。。

 

そんなことは気にせず張り切って旬の尾瀬情報をお伝えいたします

 

まず、最初は。。

 

中学生と一緒に尾瀬ヶ原の中田代へ行ってきました。

いっぽいっぽ、着実に紅葉シーズンが近づいてきています。

色づいていますねぇ〜この写真一枚で秋っぽい雰囲気を感じますね〜

 

尾瀬ヶ原の草紅葉はそろそろ最盛期!といってもいいかと思います。
ヤマドリゼンマイの紅葉は最盛期を過ぎた感じですが、毎日の変化に目が離せない感じです。

草紅葉ってタイミングが非常に難しいですね。今年は全てが早く見頃が来ています。今が最盛期ですよ!

 

そうそう、今日は歩道を歩いていると「ハチの巣注意」という看板が目立ちました。
この時期は蜂の活動が活発になるので、看板が表示されている個所では立ち止まらないで、静かに通行しましょうね。

最近はファッション性のある登山ウエアが多いですよね〜。

黒系は蜂を攻撃する習性があるといいますから、この時期はファッションだけではなく色なんかも気にすることも必要かと思います。

そういえば、家の軒下に蜂の巣ができてました。。気を付けよう〜

 

 

見晴地区の朝6時の気温7℃

7℃は、防寒着が必要な気温ですよね。宿泊をされる方、早朝から入山される方は、油断せずに。。。

 

尾瀬沼ビジターセンター前の11時の気温14℃ 朝は雨上りで肌寒く感じましたが、日中は日差しが出ていて気温の わりに暖かかったです。

気温差が激しいですよね。この時期は、温度変化についていくのが大変です。こまめに上着の着脱をすることで体の負担を減らすことができます。

「暑いな」とか、「汗かいたな」とか、感じたら体温調節を心掛けましょう!

 

 

見晴から沼尻の情報 ・オオカメノキが色付き良かったです。

樹々の紅葉は、オオカメノキは早めに始まりますね。しかも結構濃い感じの変化ですね。

他にはナナカマド、ウルシなどは色づきが早いですね〜。秋を感じます。


途中、倒木の危険があるという事で1ヶ所迂回路が出来ています 。

迂回路はかなり滑り易いのでゆっくり丁寧に歩きましょう。

急遽できた迂回路ですね。登山などすると良く見る光景の一つです。道自体が安定していないので、より気を付けて通る必要がありますね!

 

沼尻の休憩所が7月20日から再開。やはり休憩所がある風景は 絵になりますね。

休憩所って本当にありがたい施設です。特に沼尻の休憩所は、尾瀬沼と尾瀬ヶ原をつなぐ要所の休憩所です。

縦走する際にはぜひ一息ついて、頑張ってくださいね!

 

尾瀬は、日に日に変化をしています。

来週からは、尾瀬も紅葉シーズン真っ盛り。。今週は、まだまだ尾瀬は空いてますよ!

紅葉+静かな尾瀬を楽しむのは今週かな〜と思います。

いつ行こうかな?と思っているのであれば、今週ですよ!お待ちしています!

 

みんなで尾瀬を楽しみましょう!

 

なんて言いながら、明日、武尊山に行ってきます。。なぜ?それは次回の担当番でお伝えします。

 

 

旬の尾瀬情報ー2018年9月7日(秋めいてる尾瀬ヶ原)

9月7日。

雨予報であった今日でしたが、なんと一滴も降らず!

歩きやすい気候の中、中学2年生の生徒さんたちとの尾瀬ヶ原歩き。

下山後の鳩待峠で引率の先生方と思わずにっこり!

 

一緒に歩いてきた生徒さんたちと見てきた、

秋めいている尾瀬の風景をお届けします。

 

湿原の草紅葉も日に日に進んでいきますね。

これからの散策のご参考になるでしょうか?

 

 

 

紅葉はまずは足元から。

草紅葉が最盛期を迎えると、その後は周囲の森の紅葉ですね。

しかし、それはもう少し先になりますでしょうか。

 

(伊澤)

 

 

旬の尾瀬情報ー2018年9月6日(鳩待峠ー山の鼻)

9月6日。

鳩待峠―山の鼻間で、台風21号が残した爪痕が所々に見られました。

そんな中、普段は木の上のものが足元で観察できるようになっていました。


折れて落下した木々の枝には秋の実り。

お馴染みのドングリはミズナラに。

 

ブナの実。


トチの実。


 

強い風で太い枝も折れています。

落枝、倒木、いつにも増して気を付けなければいけません。


また、以前も紹介していますが、

鳩待峠〜山の鼻間のベンチ等には、こんな表示が増えています。


この夏から木道やベンチに貼り付けられました。
休憩する目安、頑張る目安にもなりますね。

(伊澤)

 

旬の尾瀬情報−2018年8月31日(尾瀬ヶ原 曇りから雨へ)

8月31日。

今日は入山時から曇り空。その後、雨が降る予報でした。


尾瀬ヶ原の湿原に出ると福島県側の燧ヶ岳は見えず。

鳩待峠で見えていた至仏山も、もう見えず。

 

そんな空の下では、

湿原で見つけたアカハライモリをみんなで観察。

ヒツジグサの葉に興味津々。

みんな思い切り下向きの写真ですが、

熱中している様子がよく伝わってきますね♪
 

今年最後になるかな?クワガタにも出合いました。

 

尾瀬ヶ原から山ノ鼻に戻る途中から雨が降りだし、鳩待峠へ戻る頃には雷も鳴り出しました。

 

たくさんの雨にうたれ、ガイドも久しぶりにずぶ濡れになった1日でした。

元気な子ども達も風邪をひきませんように!

 

(伊澤)

旬の尾瀬情報−2018年8月29日(雨上がりの尾瀬ヶ原)

昨日、8月30日のおはなし。

 

天気予報どおり、山ノ鼻に着く頃から雨が降って、

1.5時間くらい足止めをされてから尾瀬ヶ原に出かけました。

 

実はガイドにとっても久しぶりの尾瀬ヶ原。

夏は別の場所で活躍していたガイドが久しぶりに集った日でもありました。

 

木道にはコエゾセミのお亡くなり。

8月とはいえ、尾瀬の短い夏が終わったことを感じさせます。

 

お昼を食べてやる気満々な中学生は、たくさんのイモリやカエルを見つけていました。

休憩ベンチでは近くの葉を裏返しては生きものを探す姿が印象的でした。

 

あまり周りの風景には興味が湧かなかったようですが、

燧ヶ岳や至仏山が見えてくると一気にテンションMAX。

あそこまで歩きたい!と言ってくれて嬉しいかったけど、今回は時間切れとなりました。

 

ちなみに至仏山の山肌を見ると、大雨の時だけ出現する「幻の滝」がハッキリと見えました。

あの滝が見えると尾瀬ヶ原が増水して大変な事になる、と昔から先輩に教わっていましたが、

早めに止んでくれたおかげでそれほど影響が出ないでホッとひと安心でした。

 

光が差すとヤマドリゼンマイの黄葉が笹の葉の中に美しく浮かび上がります。

これからの色の変化も楽しみですね。

 

みなさんのお住いのところより、

一足も二足もはやい秋の訪れだと思います。

湿原が輝いていく変化をこれからもお届けしていきますね!

(伊澤)

 

 

 

 

 

 

 

旬の尾瀬情報 - 2018年8月27日(至仏山・霧晴れる)

こんばんは〜。

今年の至仏山では一度も雨に降られていない安類です(本当にっ!!)

今日も至仏山ガイドに出かけてきました〜。

ホレっ!!

晴れてるでしょ〜〜〜う。

 

 

正直言えばこちらの写真が午前・・・。

今日は曇り時々雷雨、という至仏山登山には厳しい天気予報でしたが、様子を見ながらの登山となりました。

ちなみに稜線の強風は相変わらずで、私の服装は長袖Tシャツ+ウィンドシェル+夏用ズボン、といういで立ちでした。

これでも結構寒い状況もありました。

お客さまの中には半袖Tシャツ1枚の方もいましたが・・・(!)

 

すでに秋まっさかりな至仏山ですが、お花も咲いていました。

目立つものとしては、こちらのヒメシャジン。

 

そして尾瀬ヶ原では今シーズン姿をほとんど見ない、ウメバチソウがたくさん咲いていました〜。

 

稜線ではパラパラと登山者とすれ違いましたが、私たちが到着した正午の山頂はなんと無人!!

誰もない山頂は今シーズン初めての経験でした。

こんなに山頂が静かな日があるんですね〜。

 

山頂から引き返すころには晴れ間がさして、尾瀬ヶ原も見えるようになりました。

至仏山のニクい演出に参加者のみなさんも、私も、感動の瞬間でしたよ〜♪

 

オヤマ沢田代を過ぎる頃には夏の暑さが戻ってきました。

あっちぃ、あっちぃ〜、と稜線では肌寒いほどでしたが、下りて来たら夏でした。

 

という事でツアーご参加いただいたみなさま、本当にお疲れさまでした!

次回は眼前にのぞむ燧ヶ岳にチャレンジしましょう!!

 

旬の尾瀬情報 - 2018年8月23日(尾瀬ヶ原・池塘調査が無事終了)

尾瀬ヶ原の草紅葉の色づきがスピードを早めています。

今シーズンは色づきも早かったですが、深まっていくのもやはり早いみたいですね。

もっともはやく紅葉しているのはヤマウルシ。

いや〜、気づいたらもうこんなに真っ赤になってしまいました。

 

 

実は尾瀬シーズンのラストを飾るお花「エゾリンドウ」も開花しました!!

はやっ!!

もう少し夏の余韻を楽しませてほしいけど、尾瀬の自然は暑さをよそに紅葉街道まっしぐらを決めたようです。

 

朝焼けの雰囲気も秋を感じさせる冷たさです。

日中は30℃前後(!)だけど、朝方は10℃を下回る寒さ。

山小屋泊まりの方は薄手フリースやダウン、グローブなどは必携になりますよ〜。

 

暖かな服装を準備すれば、明けがたの冷え込みの中でもゆっくりと絶景を楽しめますしね〜。

今朝の気温は14℃。

こんな絶景のなか、その場にいた方は5人だけでした。もったいない!!

みんなで尾瀬の朝を楽しみましょう〜♪

 

そうそう、本日で2018年やまもり池塘調査チームが全員下山。

という事で夏休み限定の尾瀬の朝夕ブログもこれでひと段落です。

あ、もちろん調査もしっかりやってましたので、そちらの事も少しずつ紹介していきたいと思います。

約3週間の尾瀬滞在から下界へとくだります〜。

ツアーレポート 8月20日 赤谷湖探検カヌー

8月20日 赤谷湖にてカヌーをしてきました〜。

ご家族7名様でのご参加。

 

おばあちゃんがなかなかのつわもの。

水着を持って来て子ども達と水に入りたかった〜。

次はキャニオニングをしたい!

とのこと。

子ども達と楽しんでいました〜。

 

 

よしのぼりが足元にいっぱい。

 

 

ぷか〜。

 

かもしかがこちらを覗いてむしゃむしゃ。

 

 

実はこの日かもしかを2頭発見。

初めてのことでした。

 

家族みなさんとても楽しんで下さったようで、嬉しいお礼の言葉を頂きました。

また来てくださいね〜。

旬の尾瀬情報 - 2018年8月22日(尾瀬ヶ原・夏が来たり秋が来たり)

8月22日。

今日も神秘的な朝焼けから尾瀬の一日が始まりました。

今朝の参加者には白い虹を見たことがない、という方がいたので、濃い霧を追いかけて行ったり来たりをしていました。

そんな慌てふためいている私たちをよそに、尾瀬の雄大な自然は変わらぬ風景を見せてくれていました。

 

 

湿原は草紅葉がだいぶ深まってきています。

あれ〜、これって本当に8月なの?

という感じくらい早いのですが、これも今年ならではの風景なのかもしれません。

このままだと草紅葉の見ごろは9月上旬になってしまうのでは?という感じです。

 

湿原は秋が深まってきていますが、空は夏雲がにょきにょき。

今日は夏と秋が交錯する一日になりました。

私たちも空模様を気にしながらの行動になりました。

 

そういえば夕暮れ時に山ノ鼻近辺を飛ぶ防災ヘリコプターを見つけました。

双眼鏡で見てみると、栃木県の防災ヘリ「おおるり」でした。

どうやら群馬県防災ヘリが不在になっているので、栃木県が応援に来てくれていたようです。

困難な山岳救助を本当にいつもありがとうございます!!

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