尾瀬・奥利根のネイチャーツアーガイド・やまもりのブログ
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旬の尾瀬情報−2019年6月19日【尾瀬ヶ原-尾瀬沼】

雨予報と思いきや、雨降らずの尾瀬ヶ原。いろいろな花が皆さんを待っています。

 

まずはひと際目立つ大きなお花。。

レンゲツツジですね。綺麗な花ですが毒を持っています。

 

つづいてギンリョウソウ。

すこしずつ目にするようになりました。背が低いのでなかなか見つけづらいかも。

 

続いて大江川沿いにシナノキンバイ

この時期黄色い花はリュウキンカが目立ちます。なんとなく花が似ていますが、葉が全然違います。リュウキンカは葉が丸いので見比べてみてくださいね。

 

で、尾瀬沼にはたくさんのタテヤマリンドウが

この時期タテヤマリンドウもよく目にします。青紫色が多いですが、白いものはシロバナタテヤマリンドウと一応名前があるようです。

ピンクっぽいものもごくたまに見つけられます

 

 

予想に反して良い天気の尾瀬です

 

 

予報をくつがえして雨降らず!な一日でした。

やったね!!
地元の子どもたちと元気に尾瀬ヶ原ハイク。
たくさんの生きものを見つけてくれた子どもたち。
最後には黒くてデカいヤツも見つけてしまい(写真はありません)、一同大興奮でした。

尾瀬は楽しめたかな?黒くてデカいやつって。。。?

 

最後に一枚。。気づいてる?

スズメっぽい感じの雰囲気ですよね。。頬に茶褐色の模様があるのが特徴です。

ホオアカといいます。。なかなか野鳥は姿をみるのが難しいですよね〜

言葉で表現しづらいですが、「ピピピ。。。」と鳴きます

 

天気予報が悪かったせいか、一般の方は非常に少なく比較的空いていた尾瀬でした。

 

今週末も天気は下り坂。。週末は晴れてくれると嬉しいんだけどなぁ〜

 

ということで旬の尾瀬情報でした!

 

きらっしゃい尾瀬!

旬の尾瀬情報–2019年6月18日【尾瀬ヶ原】

ミズバショウのシーズンが終わると、尾瀬学校といわれる自然観察学習で群馬県の小中学校が尾瀬を賑わせます。

 

多い時には3-4校くることもあり、鳩待峠が大賑わいになる日もあります。

 

尾瀬学校も尾瀬の風物詩(?)のひとつになっていますね。でも、この時期に尾瀬を体験できるというのはとても素晴らしいことだと思うんです。

おじさんにおばさんになっても学生時代の遠足とか何となく記憶の片隅に残っていたりしますよね。

それが尾瀬だったらどんなに良い思い出になるのかと思うと、ガイドも力がはいります。

 

今日の旬の尾瀬情報は、

そんな愛情こもった一枚。。

昔って、こんな洒落たことしてくれたお母さんって居なかったですよね〜(知らないだけで居たのか?)

なつめちゃん。お弁当おいしく食べられたかしら。。

 

続いては、花リレースタート!

ミズバショウの終盤が近づいていますが、こうなると気になるのがワタスゲのようす。
残念ですが、個人的には今シーズンはワタスゲの数が非常に少ないように感じています。
今日いちばんワタスゲが群生している場所は山ノ鼻田代(研究見本園)でした。

ワタスゲは梅雨時期の尾瀬を飾ってくれる植物の一つです。

天気が良ければ柔らかい果穂(かすい)が尾瀬をいっぱいにしてくれます。。

少ない?ちょっと残念に感じてしまいますね。

 

続いては帝釈山からの花情報。天気は晴れ。 気温最適でさわやかだったそうです。

山頂では目の前でアズマシャクナゲが咲いていました。

隣にはハクサンシャクナゲが生えていましたが、棲み分けはどうなっているのでしょう?

写真の花はアズマシャクナゲです。ちょっとカールした葉が目印です

写真に花はありませんが、左側の幅広の葉は、ハクサンシャクナゲみたいですね。

 

オサバグサは綺麗に咲いています。 バッジを登山口で配っている係の人の話では 世代交代中なのか、10年前に比べると株が小さく花も小さい。 とのこと。 見るには十分群落になっているがぎっしりではなかった。

で、そのバッジです。

記念バッジいいですよね〜。

ちなみに至仏山山開きの7月1日も記念バッジもらえますよ!

 

最高に開放感のある一日になりました。

湿原の写真は尾瀬ヶ原西端から東をみたようす。
この場所からの尾瀬ヶ原好きなんですよね〜。
あの燧ヶ岳のすそ野まで尾瀬ヶ原が続いていると思うと、たくさんの発見と感動がまっている感じがしてワクワクしてきます。

いやホント燧ヶ岳に行くための一本道って感じで最高ですよね

 

燧ヶ岳もう一枚

燧ケ岳の由来の燧ばさみの雪渓が見られました。 おわかりになりますか?

燧ヶ岳の名前の由来となる燧バサミの雪渓が見えます。山頂の右側ですね。

 

最後にほのぼのした一枚

家作りの材料をせっせと集めるイワツバメ達

泥遊びしているみたいですね。。楽しそう。。ってお仕事中ですが。。

 

最近、梅雨空ばかりで久しぶりの好天でしたが、そんな日に限って尾瀬にいられなかったMIYAでした。

 

旬の尾瀬情報 - 2019年6月17日【尾瀬ヶ原と田代山】

すっきり爽快に晴れた鳩待峠。

でも実はこれ、本日15時頃の写真でした〜。

午前中は霧雨、お昼頃から小康状態となり、午後から一気に晴れてきました。

こんなお天気の変化がドラマチックな日は、ハッと心奪われるような風景に出会うことがあります。

今日の尾瀬はどんな景色を見せてくれたんでしょうね。

 

 

残念なことに、私が担当する班は諸事情あって尾瀬ヶ原の写真のあたり(入口付近)でUターン。

後ろ髪ひかれる思いでしたが、明日は遠くまで歩いてきますのでご容赦を!!

この時のお客さまから「尾瀬って広いのね〜」のコメントいただきました。

えぇ、そうなんですよ〜。次回は尾瀬お泊りで来ましょうね〜♪

 

近くてイイとこ。いつも穴場の山ノ鼻田代(研究見本園)。

こちらのミズバショウも終盤。

あと数日くらいかな。

 

林内ではこんなお花が咲き始めましたよ〜♪

 

いっぽう、こちらは田代山湿原。

尾瀬国立公園の東端にあたる湿原ですが、まだ湿原の緑が出そろっていない雰囲気が標高の高さを感じますね。

この場所はお花の名所ですね。

写真はチングルマロード!と化した木道です。

 

イワカガミやヒメシャクナゲも咲いていて、高山の雰囲気抜群ですね!!

あぁ、私も行きたいなぁ〜。

ちなみに田代山と帝釈山の稜線はこの数日の雨もあって、けっこう泥濘多しだそうです。

こんな時は思いっきり登山靴を汚しながら歩いちゃってくださいね。

あれ?、子どもの頃は水たまりや泥んこ大好きでしたよね??

こんな場所も自然の一部なんですよ。

 

(安類)

旬の尾瀬情報 - 2019年6月16日【尾瀬ヶ原】

昨晩は大雨になった尾瀬。

今朝は予報よりも少しだけ小雨となって落ち着いていましたが、至仏山の山腹に目を向けると、谷間にふだんは見られない「幻の滝」が出現していました。

この滝、大雨が降った時だけに見られる現象なのですが、私の尾瀬の大先輩から「至仏山に幻の滝が出現したら、尾瀬ヶ原が水害に遭う」と教わった事があります。

 

幸い、今回の雨による被害はいまのところ報告されていませんが、こんな兆候を見逃さずに安全に尾瀬を歩きたいものですね。

 

 

本日のツアー参加者のみなさま。

雨のなか、いっぱい歩きましたね。その甲斐あって、研究見本園ではミズバショウのお花畑を歩くことが出来ましたね♪

 

5月下旬から長い期間楽しませてくれた尾瀬のミズバショウ。

ここ研究見本園と尾瀬沼周辺のミズバショウ群生地が見ごろの終盤を迎えています。

もちろんこれからの季節はいっきに花の種類が増えて、尾瀬に賑わいがやってきますね。

 

お花が終わるころ、葉が大きくなるミズバショウですが、

こんな風に葉だけに目を向けても美しさを感じることがあります。

これからが花の本格シーズンを迎える尾瀬。

まだまだこれからが楽しみですね〜♪

(安類)

旬の尾瀬情報−2019年6月15日【尾瀬ヶ原−御池】

昨日までの天気から打って変わって週末にも関わらず雨の尾瀬。。。

 

確かに、雨のハイキングってつらいですよね。。特に今日はとても寒かったですし。。

 

だから多くの方が敬遠してしまいますよね。。でもそんな中、尾瀬を楽しめる方は、きっともっと尾瀬が好きになる

 

水の生物は喜び、植物も生き生きしてる。。それを楽しめたハイカーさんたちは、もっとイキイキしていると思うんです。

 

まずは、そんな一枚から。。

何と九州からのツアーでいらした皆さんとのことです。雨の尾瀬は楽しめましたか?

 

七入近くではギンリョウソウが咲き始めました。

銀竜草と書きます。僕の好きな植物の一つです。銀ちゃんのこの全てが白い感じが最高に愛おしいです。

 

一面のマイズルソウ。

鳩待峠付近でも見つけられます。小さい鶴が舞っている感じ。に見えますか。。?

って言いたいところですが、本当は花ではなくてハート形の葉が鶴が羽を広げているように見えるので、家紋の舞鶴紋に似ているところから名前がついているようです

 

リュウキンカ、ミズバショウ、ワタスゲの花穂が一斉に。。

一つの景色の中に、いくつもの花が見える風景っていいですよねぇ〜

 

名もなき湿原にコバイケイソウが咲いています。今年は少ないか。。?

カナで書くと、どういう意味?って感じですが、漢字で書くと小梅濮陲任后

花をよーく見ると。。梅みたいな感じです。。澆老値という蘭の種類の葉と似ているから。だそうです。

有毒なので、鹿も食べません。。なので綺麗な花をよく見かけます、

 

細身な感じの滝。。はて?どこだろう。。

尾瀬の滝って、三条の滝が有名だけど他にもいくつかの滝があります。

これは、モーカケの滝です。

平安時代の装束から名前が来ているようです。

モーカケとは?

裳(も)は十二単を着た時の下半身の巻きもののこと。それを掛けた姿に見える。裳(も)掛け(かけ)ってことのようです。

 

雨が降ると水量が上がって滝は迫力がアップしますよね。。

 

滝を見にいきたいなぁ〜と感じる今日この頃です。。。

 

来らっしゃい尾瀬。。

旬の尾瀬情報 - 2019年6月14日【尾瀬ヶ原】

この2日間は梅雨の合間の貴重な晴れでしたね。

ミズバショウもまだまだ咲いていますが、湿原のお花たちは次々に開花して種類も増えてきています。

今日いちばん気になったお花は写真のワタスゲ。

お花ではありませんが、ここ数日で種を飛ばすために綿毛が目立ってきました。

青空の気持ちいい湿原の風に乗って、どこまでも元気に飛んでいってほしい。

実は私はこのワタスゲを人間の子どもたちのように感じることがあります。

元気に飛び立っていってほしいですね♪

 

 

もちろん、尾瀬の花リレーは順調にバトンを渡していってます。

どれも美しいですね〜。

 

青空を映した池溏が湿原にアクセントを加えています。

こんな中を今日歩けたみなさんは本当にラッキーですよ〜。

そう、私もラッキーでした(笑)

 

そんな池溏をのぞき込みながら歩いていると・・・

オッ!!

いましたよ〜。ナミゲンゴロウ!!ピンボケすみません・・・。

昔は日本全国あちこちにいたゲンゴロウですが、今は絶滅危惧種。ゲンゴロウにとって尾瀬が楽園であって欲しいな。

そうそう、尾瀬ヶ原には「源五郎堀」という地名があるのですが、

誰に聞いても由来が分からないんですよね。

個人的にはコイツが関係しているのかな〜なんて感じています。

 

 

明日はまとまった雨になる予報です。

ふたたび低温&雨の季節が戻ってきます。

防寒対策(雨具、防寒具、手袋、帽子などなど)をしっかりと整えて週末の尾瀬にいらしてくださいね。

(安類)

 

旬の尾瀬情報 - 2019年6月13日【尾瀬ヶ原】

今朝は3℃まで冷え込んで霜が下りたそうです。

こんな日は最高の「晴」が待っています。今日、尾瀬に入山した方は本当にラッキーだったでしょうね。

 

ここ数日間は雨が続いていたので、タテヤマリンドウも久しぶりのお天気を体全体で受け止めているようでした。

 

 

逆さ燧までしか歩くことが出来ませんでしたが、この短い距離だけでも美しすぎる風景。

そしてたくさんの生きものを見つけることができました。

 

まずは久しぶりの陽気に誘われてか、ニホンジカが湿原に出現しました。

こちらを警戒するようすが写真からも見て取れますが、彼らも生きるのに一生懸命ですね。

 

次は珍しい1枚。

尾瀬ヶ原にたまに見られるマドジョウ。

大きなものでは20cmくらいの大物がいますが、最近では尾瀬ヶ原で見る機会が少なくなりました。

昔は山小屋の雨だれの所には必ずドジョウがいたと思ったのですが・・・。

 

ちょっとした水たまりにはトンボのヤゴがたくさん見つかりました。

もう少ししたらトンボの羽化が始まりますね〜。

 

最後の写真はこれ。

小学校4年生と一緒に尾瀬ヶ原を歩いていたのですが、好きな食べ物がそぼろだそうで、「今日は大好きなそぼろが入っている!!」と喜んでいるのが印象的でした。

こんな風においしいお弁当を絶景の中で食べると、さらにおいしく食べることができます。

それにしても肉が多い・・・。

(安類)

旬の尾瀬情報−2019年6月12日【尾瀬ヶ原】

梅雨の晴れ間となるのか?青空が見えたり隠れたりする今日の尾瀬ヶ原

ミズバショウも徐々に終わりに近づき色々なものに目がいくようになります。

 

のんびり尾瀬を歩いていると、今までと違った景色、植物、生物などに出会う事ができます

 

まずは、この一枚から。。

 

卵の感じからタゴガエルかな〜

見つかった!って思ってるかも。。

 

今度はヘビです。尾瀬にもヘビはいますよ〜シマヘビですね。

無毒ではありますが。。。会いたくはないですよね。。僕もたまに見かけたりしますが。。

 

カミキリムシ。。。ですが。。。

コブヤハズカミキリのようですね。。背中が特徴的ですよね

 

鳩待峠から尾瀬ヶ原に向かうと最初に出会うミズバショウ群生地、テンマ沢です。

見頃のピークは過ぎてしまっていますね。

 

雲の合間の青空が至仏山を際立たせます。ご褒美をもらった嬉しさです。

こんな瞬間は、思わず声が出ますよね!

 

山の鼻湿原(植物研究見本園)はまだまだ見頃です。楽しめますよ〜

 

緑が抜けた、斑入りの葉の水芭蕉。結構綺麗です。

これもたまに見つけるんですよね。オチクラミズバショウと同じように変異種とかなのかな〜

 

尾瀬が南限と言われるオオバタチツボスミレが咲き始めています

湿原の木道付近でよく見かけますよ

 

イワツバメが水たまりで巣に使う泥を一生懸命集めていました。

鳩待峠の売店上に巣を作ってますね〜

 

この時期になると、生き物たちの新たな活動が始まっているんだなぁ〜と、何か清々しいものを感じます。

花も良いし、景色も良い。動物たちの営みを近くで感じられる。

そんなたくさんの自然を感じさせてくれるこの環境をいつまでも守らなければいけないんだなぁ〜と、改めて思ったMIYAでした。

旬の尾瀬情報−2019年6月11日【尾瀬ヶ原】

こんにちわ

 

梅雨に入り雨降りの日が続きますねぇ〜

夕方には降り始めましたが、日中は雨は降らずのんびり尾瀬が楽しめた今日の旬の尾瀬情報をお伝えします。

 

まずは、なかなか珍しいこの一品。

山みちの途中にはニリンソウが咲いていますが、一定の割合で緑色のニリンソウが見られます。

今日も幸運のミドリを発見しました♪

これを見て、ニリンソウどころか花!って分かる人どれくらいいるんでしょうか?色もミドリ過ぎて目に入りませんよね。。

これって個人で尾瀬に入っていたら絶対に見つけられないと思います。

ガイドツアーに参加すれば見つけられるかもしれない。本当に幸運のミドリですね。

 

湿原に緑が入って、鮮やかな色どりが美しい季節がやってきました。

ミズバショウシーズンは過ぎようとしていますが、動植物たちがたくさん見られる季節なのでガイドもワクワクです

尾瀬ってやっぱり湿原と池塘と木道と山。。。

池塘の反射を見ると少し青空が見えてますね。木道の続く風景って本当に尾瀬ならではって感じ。

 

燧ヶ岳と水芭蕉。。まだまだ綺麗に見られますよ

 

続いて花の情報を

シーズン終盤のムラサキヤシオが頑張って咲いています。

ムラサキヤシオは鮮やかな色なのでとても目立ちますよね。この時期に赤は少ないから目に止まります。

 

続いて、ツバメオモト

ササの下に咲いているので見すごしてしまいます。

ササだけに、ササッと通り過ぎると見つけられませんよ!のんびり探索すると色々な花が見つけられますよ!

 

見つけついでに僕が見つけたいくつかをご案内。

まずはノビネチドリ

続いて、マイズルソウ

さらに、ツボスミレ

どこにあるかって?

 

皆さんが尾瀬に来て、鳩待峠の駐車場から鳩待峠までの車道脇です。

きっと気にすることなく皆さん素通りしているはずですよ。。見ていると結構目立つんですけどね〜。。。

 

で、素通りといえば、昨日の投稿で山の鼻湿原を素通りしてしまう方が何気に多いことをお伝えしました。

 

今日も尾瀬から戻られた何名かの方とお話ししました。

佐賀から来たという3名(だったかな?)のグループ。「えっ?寄ってないよ。何で教えてくれないの?」っていう回答。

そして、

青森から来たというご婦人2名。

「これないと思ったけど、いつかは尾瀬に来たかった。」と話していましたが。。。

やっぱり、山の鼻湿原には寄ってないと。。

 

これは、本当に一大事なんじゃないかと。。心配になります。

特に青森から来たご婦人たちは、多分最初で最後の尾瀬になるかもしれません。

尾瀬に憧れて、やっとの思いで尾瀬に来てくれたのに。。その尾瀬を見せてあげられなかったことに悔しささえ覚えます。

 

若い方ならインターネットやSNSで情報収集も容易になっているこのご時世。

そうでない方もまだまだ多いですよね。どうすればもっと尾瀬の素晴らしさを伝えられるのか。。

考えさせられるここ数日です。

 

このブログを見ている多くの方々のお力もお借りしたい今日この頃です。

 

来らっしゃい、尾瀬!山の鼻湿原!(MIYA)

旬の尾瀬情報–2019年6月10日【尾瀬ヶ原】

梅雨入りしてから、雨模様が続く尾瀬です。

最近は天気予報の精度が上がってますから、雨マークが付くと来園者は一気に少なくなります。

 

でも、雨の尾瀬って良いんですよね〜

 

何が良いかって?まずは、空いている!(これ大事!)

そしてそれ以上に、花々が瑞々しい顔を見せてくれること。晴れた日とは違った雰囲気を感じ取ってもらえると嬉しいです。

 

またまた研究○○園に行ってきました。ここのミズバショウはまだまだ見ごろ。
リュウキンカと愛称ばっちりのミズバショウを探してみてはどうでしょう?

〇〇園?そう、植物研究見本園の「見本」です。

今、尾瀬ヶ原で一番ミズバショウが綺麗に見ることができる場所です。

 

僕は、尾瀬に来る方、帰る方とお話をする事が多いのですが、

帰る方に、「見本園見てきました?」って聞くと、

「えっ?」って答えが返ってくる事が、一回や二回じゃ無いんです。

 

そう。この見本園を素通りしてしまっているんです。行きだけじゃなく帰りでも。。

大変な思いをして尾瀬に来て、そしてこのミズバショウを見ずに帰ってしまうなんて。。。

残念でなりません。

 

もちろんこのブログを見ていただいている方は、見本園のミズバショウがとても綺麗だというとは知っていると思いますが、全ての方がこのブログを見ているわけではなく、また入山する全ての方に僕が伝えられるわけもなく。。

 

いろいろ原因はあると思うんです。案内不足、情報伝達不足、見本園を見に来たんじゃ無い!尾瀬ヶ原に行きたいんだ!とか。

 

でも、研究見本園も尾瀬ヶ原を構成する湿原の一部なんです。決して偽物が飾ってあるわけではなく、室内で管理されているわけでもありません。。

 

山の鼻に来た方は、全員が見るべき何かがある。そんな場所なんです。

 

だから、誠に勝手ながら、敬意を持って湿原って呼んであげたいんです!!(ちょっと力説!)

山の鼻にあるから、山の鼻湿原。でも良いし、湿原を意味する田代を使って、山の鼻田代でも良いです。

個人的には湿原の方が、イメージが伝えやすいと思いますがいかがですか?

研究見本園そのものを否定するつもりはありません。尾瀬の湿原を回復させるための様々な研究が行われた大切な場所です。

それが実を結び、今に至っています。なので、湿原って呼んであげたいなぁ〜

 

続いての写真は、

今日も雨模様の尾瀬。こんな日は暖かい服装で、のんびりと歩くのに限りますね。

ミズバショウ綺麗ですよね〜。ここはどこでしょう?

そう。山の鼻湿原です。

山の鼻湿原?どこか分からない方は、もう一度最初から。。。お願いします。

 

続いては、

何度か紹介した事がありますオオサクラソウです。

 

雨の中尾瀬を楽しまれた方、お疲れ様でした。

もう少しで鳩待峠に着きますよ!

人がいるけど、静けさを感じる一枚かな?雨ならでは雰囲気が出ています。

 

っていう事で、もうしばらくは山の鼻湿原のミズバショウは綺麗です。

尾瀬に来た方は、忘れずにお寄りください。

また、身近に近々尾瀬に行くという方がいらっしゃったら、ぜひ、山の鼻湿原を寄るようにお伝えください。

 

もちろん。尾瀬ヶ原も綺麗ですからね。。くれぐれも山の鼻湿原でリターンしないように。。

 

MIYAからの投稿でした。

来らっしゃい山の鼻湿原!笑

 

 

 

 

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