尾瀬・奥利根のネイチャーツアーガイド・やまもりのブログ
November 2018  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

旬の尾瀬情報 - 2018年8月21日(尾瀬ヶ原・蒼い朝)

2018年のやまもり池塘調査も残り3日間となりました。

ず〜っと尾瀬に泊まり込みでいると、朝の風景は一日として同じものがないんだな〜という、当たり前のことを改めて感じます。

たとえ朝焼けしていなくても、雨が降っていても、これはこれで尾瀬の風景なんだよね〜と受け止めている自分がいます。

ということで、今朝の朝焼けはありませんでしたが、うろこ雲が全天に広がって秋空を見せてくれました。

ハデに焼けなくても、蒼い尾瀬の朝も大好きです♪

 

 

竜宮尻付近を歩いていると、アケボノソウが咲いていました。

美しいお花だな〜といつも感じるのですが、

その名前を聞くと、どことなく昔の漫画家が下宿していたアパート名のような気がしてちょっと可笑しくなります(あくまでも個人的意見)。

 

もちろん真面目に池塘調査もやってますよ〜。

20年前に行われた調査では記載されていなかった池塘を発見。

湿原にはこんな小さな穴があいていて、実は深さが2メートル以上なんていう所もあるんですね〜。

湿原あるきをしていて、一番怖い存在かもしれません。

 

この写真は有名な竜宮の入口の写真。

前々からこの木道の丁字型が気になっていました。が、その理由がなんとなく分かりましたよ。

みなさんはこの木道のつなぎ目がなんでズレているのか、気になったことはありませんかね〜。

 

 

2018年やまもり池塘調査チームも残り3日間となりました。

いろいろな発見が日々ありますが、少しずつこちらでも紹介していけたらと思います。

また暑さが戻ってきましたね。

残暑の厳しい夏になりそうな予感です。どうぞお体気を付けて〜!!

(安類)

 

※写真のいくつかは第四次尾瀬総合学術調査の一環で撮影されたものです。

旬の尾瀬情報 - 2018年8月20日(尾瀬ヶ原・次の世代をつなぐ)

秋晴れの日が続きます。

朝は撮影、日中は池塘調査、夕方と夜は撮影。

な〜んていう日々が日常になってきた安類です。

こんな贅沢な毎日が続くと、尾瀬との接し方も変わり、そこにあるのが当たり前な存在になってしまいます。

だけど、その瞬間を大切に、そしてその日の発見を大切にしたいと思います。

 

で、今回は今咲いているお花の紹介から。

(左上)ウメバチソウ

(右上)サワギキョウ

(右下)イワショウブ

(左下)オゼミズギク

こんなお花たちが今の尾瀬の見ごろなのかな〜と思います。

今年はウメバチソウの数が非常に少ないように感じますね。今年の気候がウメバチソウにとっては不利に働いているのかもしれません。

 

日中は秋晴れになって、結構あっついな〜と思いながら空を見上げると・・・こんな状況になっていました!!

8/18に紹介した幻日だけでなく、タンジェントアークやハロといった現象が同時に出ていました。

これはすごいな〜と思い、すかさず池溏で「逆さハロ」を撮影してみました。

こんな感じです。

逆さに見ると、パリーアークも見えているのかな?

詳しくはググってみてくださいね。

 

 

湿原を歩いていると、大き目なトンボが池溏の上を忙しく飛んでいるのを見つけます。

オオルリボシヤンマ。

写真はメスですが、しきりに腹部を池塘にさしこんで卵を産み付けていました。

この生きものたちにとって、今の季節は次世代へいのちを繋ぐ大切な瞬間。

来年も会えるように頑張れよー!!

 

こちらはオゼコウホネやヒツジグサの葉の上でたま〜に見つける、ネクイハムシ。

麓では害虫として嫌がられている存在ですが、尾瀬ではその生態がどんな風になっているのか気になる生きものです。

 

そしてラッキーにも見つけることができました。

ふたたびキイトトンボ。

すでに見られるシーズンの終盤になってきていますが、見られてラッキーなトンボでした。

 

そんな感じで秋の生きもの探しをしていると、午後からは雲が多くなってきました。

数日続いた秋晴れも明日から雲が多くなって、下り坂になってきそうな雰囲気です。

 

旬の尾瀬情報 - 2018年8月19日(尾瀬ヶ原・美しすぎる!)

今日の尾瀬も美しすぎました!!

3泊4日の尾瀬調査を終えて、2人が下山となりましたが、最高の景色の中でたくさんの苦労が報われた感じがしました。

こんな風景が広がっていたら、どこまでも歩けそうな感じがしますよね。

 

 

あえて秋空を入れずにひろ〜い尾瀬ヶ原の中心で撮影してみました。

もちろんこの写真は撮影者も被写体も木道の上から撮影していますよ〜。

私のお気に入り記念写真ポイントです♪

 

そうそう、今朝は白虹まつりでした!!

朝5:30、6:00、6:30と場所を変えて白い虹が出現してくれました。

いつもは白い虹だけを撮影していますが、これだけサービス満点で出現してくれたので、今回はガイド3人もいれて撮影してみました。

 

今回はお花写真がまったくありませんが、秋のお花もあちこち咲いていました。

が、今年の尾瀬ヶ原ではウメバチソウがほとんど咲いていませんね〜。

やはり今年の気候がいろいろな植物に影響しているようですね。どうしてなのか、お花に直接聞きたいですね〜。

(安類)

旬の尾瀬情報−2018年8月18日(尾瀬ヶ原)

昨日緊急事態をご報告しましたが、今日はそれを上回る寒さでした。超緊急事態とでも。。言うべきか(笑)

 

今朝の鳩待峠が7℃。。8月ですよ。まだ。どうなってしまうのでしょう?

 

そして今日、防寒着として冬用のフリースを出してしまいました。

 

心配は紅葉の時期がずれてしまう事です。すでに秋の気配が進んでいる尾瀬でこの寒さは、一層の紅葉を進めてしまうかもしれません。

すると、本来の紅葉の時期に、すでに終盤に差し掛かってしまう可能性が。。。

 

今年は、暖かさから花の時期も早まり、そして今度は紅葉まで。。このままいくと9月の後半には雪降ってしまうんじゃないの?って思ってしまうほど。。どうしたものやら。。

 

寒いと空気が澄んでいる感じがします。

すると景色も素晴らしく見えますよね。。そんな今日の素晴らしい旬の情報をお伝えします(MIYA)

 

で、いきなりですが、

 

「最高の一日の締めくくりは、最高の夕焼けでした♪ 」

何をトップ写真にするか悩んだところ。。。夕焼けにしてみました。燃えるようなオレンジ色は違った尾瀬を見せてくれています。

 

「厳しい冷え込みだけど、最高の朝を迎えました。 キンッと冷えた空気は秋を感じさせるほどでした。こんな8月中旬もあるんですね〜。 」

で今度は、朝焼け。寒さが伝わってきます。秋というより初冬。。。

 

至仏山方向は厚い雲がかかってしまいましたが、景鶴山は霧がたなびいて良い雰囲気でしたよ〜。
「こんな日はどこを歩いても、どこを撮影しても絵になります。雲が高い場所にあって、秋が訪れたことを感じさせてくれました。
今日の夕暮れ時、星空、そして明日の朝が今から楽しみです♪」

 

いつ見ても、素晴らしい景色をみせてくれる尾瀬。。

 

心が安らぎます。

 

明日からももっと良い尾瀬を見せてくれるに違いありません。

 

みんなで尾瀬を楽しみましょう!

 

旬の尾瀬情報−2018年8月17日(尾瀬ヶ原)

非常事態?ヤバいんですよ。。寒さが。。

 

鳩待峠が早朝で10℃。。。肌寒いなぁ〜どころではなく寒すぎなんです。。

 

寒くて鳩待峠周辺をウロチョロすることもできないくらいだったんです。

そして時折吹く風と雨(一時的ではありましたが。。)が寒さを倍増させていました。

 

もちろん車は暖房を入れる始末。。いったいどうなっているんだ今年の尾瀬は。。

2週間前までは、30度を超えるような暑さでヤバいと言っていたのに。。

 

この時期にしては危険な寒さだった今日。。の旬の尾瀬をご案内。。ぶるっ!!(MIYA)

 

「今朝はググっと冷え込みました。竜宮の朝6時の気温で10℃でした。その後も降ったりやんだりを繰り返して、その風の冷たさは秋を感じさせる1日でした。そういえば北海道の黒岳では観測史上最速で初雪を観測したとか、真夏の暑さの直後だったので体が慣れていません。そんな不安定なお天気のなか、今日は虹を4回見ることができました。あっちこっちで見ることが出来たので、今日の尾瀬ヶ原は天上の楽園のように感じました。」

今日は戸倉からも虹が見えていたんですよ!

 

「この寒さでイモリたちもびっくりして木道の上で行動不能になっていました。踏まれるんじゃないぞ〜と祈りながら通り過ぎました。」
寒いと人間だって動きが止まります。。もともと変温動物は極端な暑さや寒さに弱いですからこの寒さはつらかったでしょうね。。
まずは日光浴で体温を上げないと。。
「で、今日の池塘調査では水が抜けてしまっている池塘がいくつかありました。共通しているのは池のふちに樹木が生えている、ということでしたが、根が張った結果、そこから水が抜けてしまったのかもしれませんね。」
なるほどね。。根が張ることで隙間が作られてしまうんですね。。
「ヒツジグサの根本を見ると・・・あれあれ?茎がクルクルとネジがまかれたようになっているのを見たことがありますか?実はこれ、ヒツジグサの花茎なんですが、理由は分かりませんがヒツジグサの花は受粉を終えるとネジまきがきつくなって、水中へと引き込まれてしまいます。その後、種を付けたヒツジグサは水中で裂けて種を散布するという不思議な事をやっています。」
ホント、不思議な生態を持つものって多いですよね。。人間には理由がわからなくてもきっとそれが子孫を残す意味で重要な意味を持っているんでしょうね。。
「で、こっちはオゼコウホネ。実はこの夏があまりにも暑かったせいか、最近になって再び開花を始めました。暑い年ならではのビックリ現象が起きています。」
写真を見てびっくりしました。まだオゼコウホネが咲いているのかと。。
「最後に池塘の脇にあったナナカマドの紅葉。これだけ見ると秋がやってきた、という感じですがもちろんこれは部分的に切り取ったからですよ〜。北海道の初雪、そして意外な冷え込みと、秋を感じさせる今日だからの投稿でした。」
ナナカマドは、早い時期から紅葉をしますね。。秋を先取りしてくれる植物の一つです。
最近、尾瀬も秋だなぁ〜と感じることが多くなりましたが、今日はそれ以上の寒さで冬の到来を感じました。。(笑)
これで一気に尾瀬の紅葉も進んでしまうのではないかと心配になります。
9月末の紅葉ピークが9月初旬に来てしまうかも。。そんな体感をしてしまうような寒い一日でした。。
尾瀬に来られるみなさん。防寒対策は必須です!お忘れにならないように!
みんなで尾瀬を楽しみましょう!

旬の尾瀬情報−2018年8月16日(尾瀬ヶ原)

最近の天気予報はよく当たりますよね〜。

ネットのピンポイント天気予報を利用しますが、朝見ると午後からちょっと雨が降りそうな予報が出ていて、尾瀬に来る方にそんな話をすることもあるんですが、気が付くとかなり強い雨。。で、天気予報をみると変わってる。。

刻一刻と天気予報も最新の情報に更新されていて、この先強い雨が続きそう。。

天気予報はよく当たるけど、できれば良い方向に変ってもらいたいなぁ〜と思う一日でした。

(それは予想じゃなくて、願望ですけど。。)

 

って事で、今日の旬の情報をご案内!(MIYA)

 

「うららかな朝だな〜と龍宮から鳩待峠を往復しましたが、午後からは一転、激しい風雨となりました。まずは朝方の穏やかな時の写真から。ときおり陽ざしが湿原に差し込んでシラカンバを輝かせてくれていました。」

シラカンバ?シラカバじゃないの?と言われそうですが、シラカンバが種の名前としては正しいようです。シラカバでも良いですが。。

尾瀬ではシラカンバはかなり目立ちますねぇ〜

 

「この時期は誰も訪れない下ノ大堀川ミズバショウ群生地。個人的には夏でも立ち寄っちゃいますね〜。やっぱり美しい風景を見せてくれる場所です。」

ミズバショウの時期は一面に白い色を見せてくれるあの場所です!川と湿原と至仏山。。良い景色ですよね〜

 

「尾瀬で一番好きな植物は「ヤマドリゼンマイ」ですが、朝陽を受けてやさしい風景を見せてくれていましたよ。」

明るい色は、映えますよね〜もう少しすると紅葉するのでまた違った顔を見せてくれます。

ゼンマイという名前が付いていますが、食べれるの?まぁ〜食べれます。下処理は大変そうですが。。

あっ!尾瀬の植物を採取しちゃダメですからね!!

 

 

「木道を歩いていると、なにやら歩く先でチョコチョコと歩く動物が・・・。近寄ってみると子どもがだいぶ大きくなってきたカルガモ親子の行進でした。こんなシーンを見ていると、尾瀬に流れる穏やかな時間を感じますね。」

カルガモの行列は、都会ではニュースにもなりますよね〜

こんなに行列しているとかわいい。。ですね!

 

「鳩待峠から龍宮に戻る途中、風が強くなってきたな〜と景鶴山方面を見てみると・・・、うわっ!! 前線通過に伴う激しい雨が壁のように近づいてきました。何とか龍宮までたどり着けるかと思いましたが、途中でジ・エンド。吹っ飛ばされるかのような横殴りの雨に巻き込まれ、山小屋に着くころにはずぶ濡れになってしまいました〜。」

だいぶ水がたまりましたねぇ〜毎日夕方にちょっとだけ降ってくれると良いんですが、最近は集中豪雨のように降ります。。

恵の雨ではありますが、度が過ぎます。。

 

明日は雨がおさまる予報ですが、前線通過後なので気温がかなり低くなりそうです。17日(金曜日)の尾瀬に出かける予定の方は念のため防寒着を持って行ったほうがよさそうです。
夕方の気温は15℃くらいでした。そこで雨と風で体感気温はもっと下がります。。
なんと帰りの車の中は、暖房でした。。8月なのに。。
山を舐めちゃ行けません!使わないだろうなと思ってもレインコートと防寒着は忘れずに!!(MIYA)

 

旬の尾瀬情報−2018年8月15日(尾瀬ヶ原-片品村)

お盆休みも明日までという方も多いかな?

最終日は家でのんびりする方も多いでしょうから、実質今日が連休最終日!!

この時期の尾瀬はそんなに混雑しませんが、それでも多くの方が尾瀬を感じに来てくださいました。

 

中には午後にちょろっと尾瀬に来てすぐに帰ってしまう方もいらっしゃいますが、

できれば多くの時間を楽しむためになるべく早い時間にいらしてくださいねぇ〜

 

今日の旬の情報をお伝えします(MIYA)

 

「オゼコウホネの花はほとんど終わってしまいましたが、ヒツジグサはまだまだ元気。今日はヒツジグサ3兄弟が可愛らしく並んだところを撮影できました。」

なんか、和菓子みたいな感じに見えます。京の職人が丹精込めて作った。。。ってわけないか。

 

「今日は天気予報を覆して晴れの尾瀬ヶ原でした。」

夏!って感じの一枚ですね!

 

「夏雲が近くの山で湧き上がってはどこかに行ってしまうのを繰り返して、池溏に映る雲の形が面白い一日でした。」

鏡面に映っている人影が良いですね〜

面白い形をしてますね。いづれは分離して浮島になるんでしょうね〜

 

「目立ちませんが、湿原をよ〜く見てみるとツルコケモモの実がみのっています。」

こういうものは、ガイドツアーとかでガイドさんが見つけて教えてくれないと中々見ることができないかもしれませんね。

酸っぱそう〜

 

尾瀬じゃないけどこんな写真が届きました。

 

「村内宿泊のお客さまから、ナイトツアーのご予約をいただいたので、みんなでワイワイと出かけてきました。専門的な装備ではなく、動物たちや昆虫たちを求めて村内をのんびり徘徊、、、。」

橋の感じからすると尾瀬大橋か。。

 

「いた!? 捕まえたかな!!??」

こっちは尾瀬第一駐車場みたい。

 

「みんなで頑張った成果はこんな感じでした♡日中に降った大雨から考えれば良かったです〜。」

いっぱい取れましたね〜。

 

旬の尾瀬情報は、やまもりブログで投稿されてFBでシェアされていますので、

たぶん多くの方はFBからいらっしゃるんだろうな?と思います。

コメントはほぼというか全部FBばかりです。

 

だからFBにシェアされないブログ投稿は人目に付くことなくインターネットの片隅に追いやられる。

昨日ちょっとおもしろいことがあったのですが、FBシェアした途端、シェアを解除しました。だからブログをチェックしないと見れない記事が。。気になる方は、ブログチェックしてみてくださいね〜

 

昨日、珍しくお盆期間中に休みになったので千葉の実家に戻り墓参りしてきました。

その前に、用事で横浜行ったので、休みに関わらずかなりの移動で疲れました。

南関東は暑い!!片品村は標高が高いので快適ですよ!

 

みんなで尾瀬を楽しみましょう!(MIYA)

 

旬の尾瀬情報−2018年8月14日(尾瀬沼)

気が付けば2週間ぶりの担当番となりましたMIYAです(前回、都合で代わっていただきました)

 

少しずつ秋の装いを感じながら楽しめる時期ですね〜。

また至仏山登山などされる方も多いです。

 

ガイドからこんなメッセージを頂きました

「午後から不安定で雷雨という天気予報、山に行く前に見ないのでしょうか?雨の中、すれ違う歩いている人たちの半数は雨具を着ていないという、、、。山は天気が良いばかりではありませんよ!」

 

鳩待峠は1591m、尾瀬ヶ原は1400m、至仏山は2228mもあります。

立派な山岳地帯でもあります。当然良い顔ばかりを見せてくれるわけではなく、時には激しい一面もあります。

夕立、雷雨。。。。天気が不安定になりやすいという事も忘れてはいけません。

 

僕もプライベートで登山をしますが、どんなに天気予報が良くてもレインジャケットは絶対に忘れません。(状況では防寒着としても機能するのでそれなりのものを用意しておくと便利です)

その他、ファーストエイド(救急)セット、ポイズンリムーバー(蜂に刺されたときの対応)、昼食(おにぎり系)、行動食(ゼリー、チョコレート)、熊スプレー&熊鈴、携帯トイレ、ヘッドライト、ナイフ、GPS(最近はスマホの地図アプリで十分)、携帯電話、モバイルバッテリー

 

よくガイドツアーのガイドを見ていると、先導するガイドはかなり大きなザックを背負っているのを見ますよね?

皆さんの安全を守るための多くのグッズが入っているんですよ!
 

8/14 白砂田代

風がない時に池塘に写る空や周りの景色って綺麗です。本当に鏡みたいですね。

 

8/14の尾瀬沼は降雨後のせいか神秘的な景色を見せてくれました。

雨後ってあらゆるものを洗い流し、綺麗な光を反射させます。

8/14大江湿原入口や長蔵小屋 ヤナギラン

ランの名前は付いていますが、ラン科ではなくアカバナ科です。柳のような葉に蘭のような花ということでヤナギラン(柳蘭)ですね。この時期としては大き目な花が咲くので良いですよね〜

 

尾瀬ヶ原に行ってきた方の話を聞くと、「花が少なーい」とよく言われます。

確かに花が少ない時期ではありますが、よく見るといろいろと見つけることができますよ

ヨッピ吊橋辺りにオゼトリカブト、竜宮辺りにオゼミズギクなど見られます。

探してみてくださいね〜(MIYA)

旬の尾瀬情報 - 2018年8月14日(尾瀬ヶ原・尾瀬沼・夕立を警戒)

今日も夕立が心配された尾瀬ですが、結局はふもとでざ〜っと降っただけで、尾瀬には降らずでした。

ラッキ〜♪、だけどそれは結果論という感じで、雨雲の動きが少しそれれば雷雨、という一日でしたよ。

14:30の尾瀬上空の雲はこんな感じでした。

私はこれを見て、うわ〜、ヤバい!!

と思って山小屋に避難しました。

 

 

気になったのは、そういった雨雲がむくむくと成長していても、意に介さず歩き回っていたお客さまが多かったことでした。

慌てずに行動することは大切ですが、それよりも早めの行動を心がけましょうね。

 

 

尾瀬沼ではヤナギランが見ごろを迎えています。

個人的にはこの花が大好きなんですよね〜。

涼しさを感じる色合いと、種になって飛ぶ姿と、多彩な才能を感じさせる植物です。

 

 

さぁ、一方でこちらは池塘調査班からの写真です。

今日から再入山した池塘調査チーム。

まずは雨に降られずで良かったですね〜。

 

調査チームがビックリしたことが二つありました。

ひとつはこの池塘の深さ。

大した事のないような小さな池塘ですが、その深さを測ってみるとなんと3.4m!!

湿原に開いた魔女の瞳のように感じた一瞬でした。

 

 

もう一つはこちら。

ヒツジグサの葉の上になにか小さなゴミのようなものが・・・

と思いながらマクロ撮影してみると・・・

なんと無数のアブラムシたちでした。

この時期になるとヒツジグサの葉が食べられた穴がたくさんあきますが、コイツらの仕業なのかもしれませんね。

 

 

ということで今日から再入山した池塘チームからの不思議レポートもお楽しみに!!

(安類)

 

旬の尾瀬情報 - 2018年8月13日(至仏山・雷雨通過)

大気が不安定、大気が不安定、

と、テレビやニュースなどで繰り返し警鐘を促していた本日ですが、まさにその通りになりました!

本日の尾瀬ツアーは至仏山登山(!)

担当ガイドも相当頭を悩ませながら、慎重に登っていたようです。

で、まずは山ノ鼻をスタートして東面登山道から見下ろす尾瀬ヶ原。

至仏山登山の魅力のひとつに、この尾瀬の眺めがありますよね〜。

 

 

ただこの登山道、かなり急峻!!

ひたすらな直登コースをへばりつくように登っていきます。

実はこの頃、山頂をはさんで、みなかみ町や新潟県中越では雷雨が始まっていました。

私(安類)はその頃、みなかみ町でカヌーガイドをやっていたのですが、一瞬前が見えなくなるほどの大雨になりました。

 

至仏山稜線は雷雨だけでなく、風速20mくらいの防風となり、ガイドグループは身を隠せる場所でしばらく雨をやり過ごしていたようです。

1時間ほどで雨はすっかり止みましたが、いや〜、登山道はまるで川のよう。

本当に全員が無事に下山できて良かったですね〜。

 

この1週間は今日のような「大気が不安定」な日が続くようです。

無茶な登山、装備を持たない軽率な入山はやめましょうね。

(安類)

<<back|<12345678>|next>>
pagetop